合格者の声Voice

  1. 「資格ソムリエ」林 雄次さん

    ワインの資格だけではなく、世の中には様々な「資格」が存在します。知的好奇心を満たすというだけではなく、その「資格」によって人の見る目や、その人の人となりをわかりやすくさせる面を持つ「資格」。特に日本人はステイタスとしても捉える傾向が強いので、年代を問わず挑戦する方も多いかと思います。林雄次さんは、行政書士の資格を筆頭に現在所有していらっしゃる資格の数はなんと371!「資格ソムリエ」として、また多くの資格を生かして多角的な企業支援に取り組んでいらっしゃいます。そんな林さんが、なぜ「ワインのプロ」を目指し、そして取得されたか?
    資格のプロの林さんの「合格者の声」は、忙しい中に学習を進めるという最大のテーマへのヒントがいっぱい詰まっています。
    ぜひ、林さんのお話をお役立て下さい。

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  2. 客室乗務員 N.M.さん

    客室乗務員のお仕事をなさっているM・ Nさん、仕事が不規則ということでオンライン講座にて勉強を進められました。
    講師として素晴らしいと思ったのは、フライトのスケジュールでご多忙な中、全く遅れずについて来られたことです。
    かなり早い段階で、勉強のペースを早めに掴まれた結果、数ヶ月の勉強の期間中、お仕事を含めたルーティンができていたように思えました。
    全てが順調なご様子でしたが、流石に苦労されたのが、3次試験におけるワインの抜栓でした。
    しっかりと練習をされて、抜栓もクリアし、見事に合格されたN.M.さんの「合格者の声」、どうぞ参考になさってください!

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  3. 平野 鉄夫 さん 2022ソムリエ合格

    東京の世田谷区深沢にて、オーナー兼シェフとして、フカヒレを主体とする高級中華料理店を営む平野鉄夫さん。
    前年にソムリエ呼称資格を取得された知人の方からのご紹介で応募されてきました。仕事との両立の忙しい中で勉強する時間を確保され、ソムリエ呼称資格に見事一発合格されました。物静かなお人柄ですが、テイスティングのスキルが向上するにつれて、質問が鋭くなってきたのがとても印象的でした。
    そんな平野さんからは、1次試験における勉強法のポイント、2次試験における戦略的な対策などのコメントをいただいております。これからは自信をもってワインを勧めていただければと思っています。

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  4. 出口 和歌子さん 2021年ワイン・エキスパート合格

    ご主人様が前年度にワイン・エキスパートに一発合格された、出口さん。ご自身も弁護士としてご活躍されています。
    ご夫婦そろってワインがお好きということもあり、奥様も2021年に挑戦され見事一発合格されました。
    学習について経験値の高い出口さんですが、覚える量がかなり多いこの試験においては、それなりにご苦労もあったようです。
    最初は戸惑われていたようにも感じましたが、すぐにこの学習への取り組み方や、時間配分などを掴まれて、膨大な情報量の教本から
    「どこを覚えるべきか?」ということをしっかりと理解されていました。とてもスムーズに1次試験を突破され、2次試験に進まれました。
    出口さんは、テイスティングも実は、記憶力だということを早い段階で理解され、見事一発合格されました。
    そんな出口さんの「合格者の声」をぜひご参考になさってみてください。

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  5. 柴田 光久さん 2021年ソムリエ取得

    ニューヨーク・ブルックリンから初の海外進出として、昨秋恵比寿にオープンした「ピーター・ルーガー東京」。
    話題の予約困難店でBar Directorとして活躍されている柴田さん。
    通常の業務や、開店準備などで多忙を極める中、学習時間を捻出されるご苦労は並大抵なことではなかったと思います。
    そんな中でも、安定した学習への取り組みは素晴らしいものがありました。
    高額なワインに触れることが多い方は、「試験的なテイスティングのアプローチ」に戸惑う場合もありますが、
    柴田さんもそうだったのではないでしょうか?寡黙ながらも真剣に分析している表情が印象的でした。
    3次試験対策講座も受講されましたが、非の打ちどころのない美しい所作は本当に素晴らしかったです。
    多忙な中、1発合格された柴田さんの「合格者の声」をぜひご参考になさってみてください!

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  6. 久保田 朝賀さん 2021年ワイン・エキスパート取得

    21世紀生まれ、現役の慶應生の久保田さん。
    久保田さんは、共通のお知り合いからのご紹介で、私共のスクールにいらっしゃいました。海外での滞在歴が長く、日本語よりも原語のほうがストレスがないという彼女には、ソムリエ協会の分厚い教本はかなりタフだったのではないでしょうか?
    実際に当初は、この試験の「覚える量」の多さに戸惑っていらっしゃるようにも見えましたが、
    そこは、現役の慶應生、学業との両立が大変な中、しっかりとポイントを押さえる力をお持ちでした。
    2次試験のテイスティングでは、お若いながらも数多くのファインワインに触れていた感覚をより試験的に寄せていく必要がありましたが、リキュール&スピリッツを含めて絶対音感ならぬ「絶対味覚」が備わっているように思われました。
    私たちのスクールから巣立った、最年少合格者のエピソード、ぜひご一読ください。

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  7. 安藤 亮さん 2020年ワインエキスパート取得

    弁護士として多忙な毎日を送られている、安藤さん。スクールに来られたきっかけは、我がスクールの卒業生のご紹介でした。もともとワインがお好きで、ご自身のワインヒストリーを積み重ねていらっしゃいました。
    ご職業柄、物事をロジカルに捉えることはお得意ですが、2020年のコロナ禍の状況・お仕事を調整しながらの学習の継続は大変だったかと思いますが、お忙しい中でもしっかりと予習され、鋭いご質問をお受けすることもありました。コロナの影響によるスクールの休講期間の動画講義を、ランニングの時にも繰り返し聞いていただいた、という地道な努力には、頭が下がる思いでした。2次試験対策の折も、ご自身の現状を率直にお知らせいただいたことで、お教えする方向性を講師としても的確に捉えることが出来ました。戦略的にアプローチされる姿勢は、ぜひこれから挑戦される皆さんにも大いにご参考になるかと思います!

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  8. 大西 智子さん 2020年ソムリエ取得

    日本を代表する大手ワインメーカー勤務の大西さん、実はご本人にとってはかなり勇気の要る、「資格取得」への挑戦でした。あまり、アルコールが得意ではないということで、最初はかなりご不安だったようです。しかし、「まずは1次試験を突破しなければ始まらない」ということをよくご理解され、コロナ禍の影響による動画講義・オンラインテストを上手に利用され、順調に2次試験へと進まれました。また、2次試験においても「吐器」の使用ができなくなるなどの影響もあり、テイスティングにおいては悩まれたご様子でした。しかし、体系的にしっかりと香りで分類し、特徴と結び付けてゆくという理論派のアプローチで2次試験も通過。サービス実技においても、真摯に練習を積まれた結果、素敵なソムリエールさんの誕生となりました。
    大西さんの「合格者の声」は、ワインの愛飲家でなければ取得できないのではないか?と思われている方に大いに参考になると思います!

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  9. 佐藤 嘉晃さん 2020年ソムリエ取得

    ヨーロッパNo.1プレミアムビール・ハイネケンのセールスとしてご活躍中の佐藤さん。いつも素敵な笑顔でスクールに通って下さいました。2020年、コロナウイルスによる影響で、ライフスタイルもお仕事の環境も激変した中、お仕事とのバランスを取りながら学習を続けるのは、ご苦労があったかと思いますが、1次試験は早い段階からご自身の学習の方法を工夫され、整理がどんどん進んでいるようにお見受けしていました。しかしながら、ソムリエは2次試験のテイスティングに続き、3次試験のサービス実技まであります。長い期間、モチベーションを維持しながら、本当に努力されたと思います。
    そんな佐藤さんの「合格者の声」、ぜひご参考になさってみてください!

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  10. 宮川 登美子さん 2019年度ソムリエ取得

    ご親族が酒類卸という環境の宮川さん。きっかけは、社長である叔父様からのご依頼によりソムリエ試験に挑戦されました。人一倍努力されるお人柄で、いつもご自分を過小評価されるところは、講師としては気になるところでしたが、「繰り返しの学習で身に着ける」を実践された底力のある方でした。今年、「資格取得」を目指すみなさん、ぜひ宮川さんの「合格者の声」をご参考になさってください。

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