ニューヨーク・ブルックリンから初の海外進出として、昨秋恵比寿にオープンした「ピーター・ルーガー東京」。
話題の予約困難店でBar Directorとして活躍されている柴田さん。
通常の業務や、開店準備などで多忙を極める中、学習時間を捻出されるご苦労は並大抵なことではなかったと思います。
そんな中でも、安定した学習への取り組みは素晴らしいものがありました。
高額なワインに触れることが多い方は、「試験的なテイスティングのアプローチ」に戸惑う場合もありますが、
柴田さんもそうだったのではないでしょうか?寡黙ながらも真剣に分析している表情が印象的でした。
3次試験対策講座も受講されましたが、非の打ちどころのない美しい所作は本当に素晴らしかったです。
多忙な中、1発合格された柴田さんの「合格者の声」をぜひご参考になさってみてください!

 

私はステーキハウスでバーディレクターをしておりますが、無事一発合格をして今ではソムリエも兼任しています。
信頼している上司のソムリエの方にご紹介していただき、「僕が受かったのは先生方のおかげだ」と推薦して頂いたので、何の不安もなく授業に臨めました。受験を振り返ってみて私が最も効果的だったと感じたのは、先生方が作り上げたテキストと問題集です。
最難関である一次試験は辞書級に分厚いソムリエ教本の全範囲から出題されます。出題傾向の高いポイントに絞ってまとめて下さっているので、勉強時間が限られている私にとっては非常に助かりました。

テキストでインプットし、問題集でアウトプット。私が一次試験に合格するためにやったことはこの2つしかありません。
実際のテストより少し難しめに作られているので当日の試験がすごく簡単に思え、気持ちに余裕をもって回答できました。

ちなみに試験後に自己採点するまでソムリエ教本は一度も見ていません。
少人数制のクラスはフィードバックや質問がしやすいというメリットもあります。
今年絶対に受かりたいと考えられているなら、藤代ワイン塾の門を叩いてみてはいかがでしょうか。